SCHEDULE

2016.10

  • BACK TO CALENDAR

RESULT

10.11 FIFAワールドカップ アジア最終予選 グループB

1 × 1
日程
10.11
KICK OFF 18:00
HOME AWAY
AWAY
大会名
代表戦
対戦相手
オーストラリア代表
試合結果
●1-1

[会場]ドックランズ・スタジアム(Docklands Stadium)
メルボルン(オーストラリア)

天候:曇り時々雨

=====KEISUKE’S HIGHLIGHT=====

本田圭佑、4年振り(2012年10月16日ブラジル戦以来)
ワントップCFにて先発出場

GOAL[5分]本田圭佑→原口元気
長谷部から相手陣内中央でパスを受けた本田は反転して左からオーバーラップする原口にダイレクトスルーパス
フリーで抜け出した原口がPA内左から左足グランダーシュートを落ち着いてGKの左脇の間を通しゴール右に流し込んだ
原口 W杯予選4号

SHOOT[29分]原口→本田圭佑
原口がドリブルで左サイドを駆け上がり、PA内左でタメを作りマイナス方向へPA内中央の本田へパス
ダイレクトで左足のシュートを放つもGK正面

LOST GOAL[53分]ジェディナク(P)
左サイドからのクロスにPA内でユーリッチが後ろから原口に倒されたとしてPK
キッカーのジェディナクにゴール中央に決められる

OUT/IN[84分]本田圭佑→浅野拓磨

—————試合後ピッチインタビュー—————-

ーー決勝のつもりで戦うとこのゲームの前語っていました。
ドローというこの結果についてまずどうまず振り返りますか?

本田:
まあ正直悔しいですね。先制点取ってただけにゲーム運びとしては計算通りだったんで。
まあしかたないなとは思いますが、ただ正直悔しいですね。

ーー今日は代表では久しぶりにワントップで先発しました。
どういう考えを持ってゲームに入ってやっていたんでしょうか?

本田:
僕だけがいつもと違うポジションなんで。
自分の良さをしっかり生かそうという所と、6年振りくらいにやるポジションなんで本当に足引っ張らないようにという所だけは意識していました。

ーーただそのポジションで立ち上がり早々にアシスト
日本の目指す早い攻撃出たと思うんですが?

本田:
あの形は非常に良かったと思います。
あの回数、あの形をもう少し多く作り出せれば良かったんじゃないかなと思いますけど
今日はアウェイということで守備的に戦ったんでまあ仕方ないかなと思います。

ーー後半厳しい展開、押し込まれる中でどんなこと考えてました?

本田:
忍耐強くチームとしてやるってことが勝ち点1につながったと思っているんで、
本当に悔しいですけど今日はオーストラリアの方が優勢にあったということで
この勝ち点1を良しとしたいなと思います。

————————————————-

前半5分に自身のアシスト・原口元気のゴールで先制したものの、後半7分にジュディナクのPKで追いつかれ、ライバル対決は1対1の引き分けに終わった。

およそ4年振りとなるワントップをどう感じて戦っていたのか、
本当に悔しいと語っていた自身・チームとしての課題
また監督からワントップを言い渡される前後の心境や周りの様子
前半26分に競り合いから痛めた左足の具合
更には多くのメディアで取り上げられているコメントの真意など・・・

今回も画面やメディアだけでは知りえない多くのことを
REVIEWで深く濃厚に語ってくれています。

=======================

RELATED ENTRIES