Educator

Keisuke Honda

国連財団

UN Foundation

2016年6月、本田圭佑は、若者に自立の機会と持続可能な社会を作ることを使命にしている
国連財団の『Global Advocate for Youth(青少年のための国際的な支援者)』に任命いただきました。
(任期:3年)
発展途上国の子ども達を対象に実施してきたサッカークリニックや
孤児院訪問などの活動を国連財団にご注目いただき、任命に至りました。

就任式典(2016年6月22日/アメリカ・ワシントン)
「この度は、若者に自立の機会と持続可能な社会を作ることを使命にしている国連財団の『Global Advocate for Youth(青少年のための国際的な支援者)』に選んでいただきとても名誉に思います。サッカー、起業家、父親、そして教育者としてこれまで学んでたことを皆さんと共有していきたいと思います。若者と彼らの夢なしでは、この世界はより良いものにはなりません。過去7年間、子供たちに希望と夢を与えることを目標に活動してきました。前進している部分もありますが、まだまだ支援が必要です。国連財団と協力することによって、子供たちが輝くことができる持続可能で平和な社会を作れると思います。一緒に子供たちに夢を与え、繋げていきましょう(英語でのスピーチから一部抜粋)」

ウガンダ訪問(2017年6月)
2017年6月にアフリカ・ウガンダを初訪問。Global Advocate for Youthの立場として、国連財団との記者会見に出席。

会見では、アフリカのサッカーの可能性や今後のウガンダでの活動の展望を現地メディアに向けて語りました。

その後、孤児院と難民キャンプを訪問し、サッカーを通して子ども達と触れ合いました。

この活動がきっかけとなり、アフリカドリームプロジェクトや、ウガンダのプロサッカークラブ・ブライトスターズFCの経営に参入。現在もウガンダを中心としたアフリカでの社会貢献活動を続けています。